Cloudbric WAF+のご使用中にサイト接続の遅延あるいはエラーコードなどの問題が生じた場合、下記のようにトラブルシューティングが可能です。
1.WebサイトがオリジンWebサーバIPアドレスにマッピングされるように設定します。
2.設定方法:PCローカルhostsファイルに以下のように記載して保存します。[オリジンWebサーバIP] [WebサイトFQDN]
3.Webサイトにアクセスして同一事象が再現されているか確認
4.同一事象が発生すると、WAFの問題ではないことがわかります。
5.同一事象が発生しなければ、WAFの問題であることがわかります。
特定のURLでのみ発生する場合、ユーザコンソール内部のバイパスURL機能を利用してトラブルシューティングが可能です。
ユーザコンソール > 設定 > URL除外 > 特定URL入力後、追加ボタンをクリック
例)/info/excute.php
Cloudbric WAF+利用時のトラブルシューティングの方法について教えてください。
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください
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